こんにちは、ハーブティーが大好きなふくおです。
体にやさしくて、飲みやすいものを探している
それなら、オーガニックなハーブティーはピッタリです。
ただ「オーガニックなものだと、値段がちょっと高いんでしょ?」と思われるかもしれません。

そこで今回は、コストパフォーマンスが高いオーガニックハーブティーを紹介します。
それは「ドルチボーレ


特徴をまとめると、こんな感じです。
- 上位15%の高品質な茶葉を使っている
- 1袋で100個入りだから、お得感あり
なので、コスパよく楽しめるルイボスティーになっています。
ただ、「そもそもルイボスティーを飲むと、どういうメリットがあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
そこでこちらが、ルイボスティーのメリットです。
- 血行が良くなる
- ストレスとバイバイできる
- カフェイン0だから、妊婦さんから赤ちゃんまで誰でも飲める
- 健康と美容の強い味方
- 免疫力アップの助けに
もっとルイボスティーについて知りたい方は、こちらを読んでくださいね。
それでは、ドルチボーレのルイボスティーについて紹介していきます!
メリット:ドルチボーレのルイボスティーで良いところは?


1、上位15%の高品質な茶葉を使っている


ドルチボーレのルイボスティーは、南アフリカで育てられた茶葉の中から厳選されます。
その中でも、上位15%の高品質な茶葉だけを使っています。
さらに「有機JAS」に認定されていますよ。



この認定は、ルイボスティーの作り方についての証明です。
農薬や化学肥料を使わず、「自然と環境に配慮した方法で作られている」ということを示しています。
そのため、ドルチボーレのルイボスティーは、人の体にも地球にもやさしいです。
2、1袋で100個入りだから、お得感あり


ドルチボーレの1袋には、「1.8g×100個」のティーバッグが入っています。
これで、どれだけの量が楽しめると思いますか?



2リットルのお湯で煮出すときに、3つのティーバッグを使ったら、約66リットル作れます。
これを1回200mlで飲むと、330回楽しむことができますよ。
なので、お得感がありますね!
デメリット:ドルチボーレのルイボスティーは、どこが気になる?


1、ティーバッグにヒモがない


ティーバッグにヒモがないと、特にカップに入れて飲むときに困る場面があります。
例えば、熱湯に浸したあとで、ティーバッグをカップから取り出すとき。
普通の三角タイプのティーバッグで、例えば紅茶などは、ヒモがついてるのを見かけると思います。



ただ、ドルチボーレのティーバッグは三角タイプですけど、ヒモがついていないんですよね。
そのため、カップから取り出すのが少し面倒に感じるかもしれません。
でも、ぼくの場合は、2リットル分を煮出して作るのがほとんどです。
煮出したあともピッチャーに移すときに、おはしでティーバッグをピッチャーに入れるので、ヒモがなくても問題ないです。
実際、この方法なら、ヒモがなくても気になることはなかったですね。
2、ティーバッグから茶葉が少し漏れる


煮出すときには気づかなかったですけど、お皿にのせてみると、茶葉が少し漏れているのを発見しました。
「製品不良かな?」と思いましたけど、他の方のレビューを見てみると、茶葉が少し漏れるのは普通なようです。
実際に飲んでみたところ、「茶葉のせいで飲みにくい」ということは別になかったので、ぼくは気にならなかったですね。
作り方:ドルチボーレのルイボスティーを作る3つの方法


公式な作り方は3つあって、こちらになります。
- カップで
- 煮出す
- 水出し
順番に説明しますね。
1、カップで


200mlの熱湯に、1つのティーバッグを3分入れます。
2、煮出す


1リットルの水に対して、2つのティーバッグを入れます。
それを沸騰させてから5分煮出します。
3、水出し


2リットルの水に3つのティーバッグを入れ、そのまま2時間待ちます。
10分以上煮出して作るのがオススメ
上記では、公式な3つの作り方を紹介しました。
ただ、せっかくルイボスティーを飲むなら「ミネラル」や「フラボノイド」といった、体に良い成分がたっぷりあったほうがいいですよね?
なので、ルイボスティーの力を一番引き出す作り方を紹介します。
その方法がこちらです。
1、ティーバッグを沸騰したお湯で、10分以上じっくり煮出す


ルイボスティーの良い成分をしっかり出すためには、煮る時間を長くすることが大切です。
2、ティーバッグは、そのまま入れておく


煮出して保存容器に移したあとも、ティーバッグを入れておくことで、さらに良い成分が引き出せますよ。
参考:環境汚染、食物汚染から身を守る ルイボスティーのすべて
オススメの飲み方は「しょうが」と「黒砂糖」を加える


ドルチボーレのルイボスティーは、ストレートで飲むのもいいです。
ただ、ぼくの一番のオススメは、「しょうが」と「黒砂糖」を加えた飲み方です。
その理由はこちら。
- しょうが
- 血行を良くし、体を温める
- 代謝アップで、ダイエットや美肌に期待できる
- 胃腸の働きを活発にして、ごはんをよりおいしく食べられる
- 黒砂糖
- やさしい甘さが、しょうがのスパイシーなカラさと絶妙
また、作るときの目安量はこちらです。
- ルイボスティー:200ml
- すりおろしたしょうが:親指大
- しょうがチューブでもOK
- 黒砂糖:小さじ2
- ハチミツでもOK


しょうがのカラさが苦手な方は、しょうがの量を少なめに調整してみてくださいね。
そして、こちらの簡単なステップで、できあがりです!
- 温めたルイボスティーを用意
- ルイボスティーに「しょうが」と「黒砂糖」を加え、よく混ぜる


ぜひ試してみてくださいね。
感想:ドルチボーレのルイボスティーは実際どうだった?




まず香りは、ほぼないです。
味は、薄めの紅茶みたいな感じ。
ストレートでも、サラッと飲めました。
なので大量に作って、水筒に入れて持ち歩くのもいいですね。



ただ水出しで作ると、ちょっと味が薄かったです。
あとパッケージの外側は、質の良い紙で作られ、手作り感があります。


素材の香りがやさしくて、ぼくは好きですね。
別の使い方:ドルチボーレのルイボスティーは他にどんなことに使える?


ごはんと一緒に炊く


ルイボスティーには、たくさんの体に良い成分が含まれています。
それをたっぷり吸収するために、食事と一緒にとると効率が良くなります。



なので玄米を炊くときに、ティーバッグを入れてみました。
※玄米8合に対して、ティーバッグを4つ使用。(ティーバッグの数は、お好みで調整してくださいね)
実際に食べてみたところ、ルイボスティーの味は控えめです。
なので、ごはんの味をジャマすることはありませんよ。


いつも水多めで炊いてます
岩塩をかけて食べれば、シンプルな味で食が進みました。
おにぎりにするのもグッドですね。
お風呂に入れるは微妙


ドルチボーレのティーバッグを2つお風呂に入れてみましたけど、飲むときと同じように香りは、ほぼなかったです。
お湯の色だけ茶色くなりましたね。
なので、お風呂で使うなら「エルバランシア」というブランドのルイボスティー


ほのかなルイボスティーの香りが楽しめるので、お風呂でリラックスできますよ。
エルバランシアのルイボスティーをもっと知りたい方は、こちらを読んでみてくださいね。
Q&A:ドルチボーレのルイボスティーで、よく聞かれることは?


1、毎月、または定期的に買うプランはある?
ドルチボーレのルイボスティーには、定期的に買えるプランはありません。
だから、好きなときに好きなだけ買えます。
契約期間の縛りはないので、シンプルで安心できますね。
2、開封後は、どう保存すればいいの?
ドルチボーレのルイボスティーは、もともとチャック付きの袋に入っています。
なので、そのままチャックを閉めれば大丈夫です。


でも湿気が気になる場合は、密閉できる容器に入れると、もっと良いですよ。
ちなみに、僕はこんな感じで、食品保存用のポリ袋に入れて保存してます。


おわりに:ドルチボーレのルイボスティーを飲んで、ポカポカしよう!


今回は、コスパがいいオーガニックハーブティーを紹介しました。
それが「ドルチボーレ」のルイボスティーです。


特徴をまとめてみると、こちらになります。
- 厳選された上位15%の高品質な茶葉を使っている
- 1袋に100個のティーバッグが入っているため、コスパがすごくいい
こういうところが、ドルチボーレのルイボスティーで魅力的なポイントです。
ぜひ、このルイボスティーを試してみてください!
心も体もポカポカしていきましょうね!
また、他のブランドと違いが知りたい方は、こちらも読んでみてくださいね。
おわり