【胃腸の力アップ?】ドローインの「4つのメリット」と「やり方」を解説!

Doroin improve gastrointestinal function?
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どうも、ふくおです。

  • 最近、下腹がぽっこりしてきたなぁ
  • 胃腸が弱くなった感じがする

こう思ったこと、ありませんか?

下腹がぽっこりなると、例えばボトムスのウエストがきつくなります。

余裕があったのに入らなくなると「あれ?この前は大丈夫だったのに・・・」とショックを受けますよね?

ふくお

また、下腹のぽっこりは「胃腸が弱っているサイン」です。

胃腸の働きが悪くなると、血が作れずに血流が悪くなります。

なので、体が冷える原因になりますよ。

じゃあどうやって、胃腸の働きを良くすればいいの?

そこで「ドローイン」の出番です!

ドローインとは「お腹の筋肉を鍛えるトレーニング」のこと。

お腹をふくらませたり、へこませたりします。

ドローインをすれば、胃腸の働きが良くなって、「冷えの改善」「下腹ぽっこりの解消」につながりますよ!

なので今回は、こちらの内容を解説します。

  • ドローインの4つのメリット
  • ドローインのやり方
ふくお

ドローインで胃腸の力をアップしましょうね!

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目次

ドローインの「4つのメリット」とは?

Draw-in merit!
ポイント
  1. 下腹ぽっこりを解消して、胃腸の力を回復する
  2. 代謝アップ
  3. ストレスを軽くする
  4. くびれを出す

下腹ぽっこりを解消して、胃腸の力を回復する

下腹がぽっこりするのは、内臓が本来の位置から下にあることが原因です。

なのでドローインをして、お腹の内側の筋肉、インナーマッスルを鍛えます。

ふくお

そうすることで、内臓を元の位置に戻します。

結果的に下腹ぽっこりが解消できて、胃腸の働きを良くすることにつながりますよ。

また下腹がぽっこりしなくなったら、ウエストがきついと感じていたボトムスも、すんなり履けるようになります。

こうなると、テンション上がりますよね!

代謝アップ

お腹をふくらませたり、へこませたりするのは、簡単な運動ですよね。

だけど、あなどれない。

ドローインを真剣にやると、次第に体が熱くなり、代謝が上がります。

ふくお

代謝が良くなると、どういうメリットがあるでしょう?

それはこちらです。

  1. 太りにくい体になる
  2. 体温が上がり、冷えの改善につながる

これが分かっていると、ドローインのモチベーションが上がりますね!

ストレスを軽くする

忙しい毎日を過ごしていると、気づかない内にストレスがたまりがちです。

そもそもなんで、ストレスをためないほうがいいんでしょう?

ふくお

それは、体が冷える原因にもなるからです。

そのためにドローインをして、呼吸を「ゆっくり深く」しましょうね。

リラックスできて、ストレス解消につながりますよ!

くびれを出す

くびれのあるおなかは、憧れませんか?

ドローインは、インナーマッスルを鍛えます。

なので、おなか周りの引き締めにもってこいです。

スキマ時間でドローインを続けながら、美ボディを目指せますよ!

ドローインは、どうやってするの?

How to draw in!
ポイント
  1. 立って背筋を伸ばす
  2. おなかをふくらませながら、鼻で息を吸う
  3. 息を吸い終わったら、お尻をキュッと引き締める
  4. おなかをへこませながら、口から息をはく
  5. おなかを限界までへこませたら、お尻を引き締めたまま30秒キープ
  6. ここまでを3回くり返す
  7. 1日に何度やってもOK

立って背筋を伸ばす

まずは立ち上がって、背筋をピンとしましょう!

頭の先を天井から糸で引っ張られているようなイメージです。

足を閉じて、片足を少し後ろにずらすと、立ち姿勢が疲れにくくなりますよ。

おなかをふくらませながら、鼻で息を吸う

おなかにある風船をふくらませるイメージです。

おなかをふくらませるのが、もう限界!

こう感じるまで、ゆっくり鼻で息を吸いながら、おなかをふくらませましょうね。

息を吸い終わったら、お尻をキュッと引き締める

限界まで息を吸って、おなかをふくらませたら、少しだけ呼吸を止めます。

ふくお

そしたら、お尻をキュッと引き締めましょう!

息をはくときに、おなかを限界まで、へこませやすいですよ。

おなかをへこませながら、口から息をはく

おなかがふくらんだ状態から、少しずつ口から息をはき、おなかをへこませましょう!

背中とおなかを限界までくっつけるイメージです。

おなかに手を当てると、へこみ具合が意識しやすいですよ。

おなかを限界までへこませたら、お尻を引き締めたまま30秒キープ

すべて息をはいたら、おなかをへこませた状態でいましょう!

時間は30秒です。

ふくお

このあいだは、鼻で呼吸をして大丈夫ですよ。

また足を閉じて、片足を少し後ろにずらし、お尻を引き締めることをオススメします。

そのほうが、お腹を限界までへこませた状態を、ラクにキープできますよ。

目安は3回くり返す。1日に何度やってもOK

ここまでの流れを、3回くり返しましょう!

1日のスキマ時間で、何回やっても大丈夫です。

ただ、回数を数えるのが面倒なら、「きつくなったら、やめる」ぐらいで、ちょうどいいですよ。

できるだけハードルを低くして、ドローインを続けましょうね!

立ってやるドローインが難しい場合

立ったままの姿勢でドローインをやってみたけど、難しくない?

こう感じたかたへ。

たしかに、腹式呼吸に慣れないうちはコツがいります。

それなら寝転んだバージョンもありますよ。

こちらにあるコナミメソッドの動画が参考になります。

お腹やせのコツ~ドローインのやり方~【コナミメソッドまとめ】

まとめ:ドローインで胃腸の働きを良くしよう!

Draw-in Increases gastrointestinal strength

ここまで、ドローインについて解説しました。

内容はこちらです。

  • ドローインの4つのメリット
  • ドローインのやり方
ドローインの4つのメリット
  1. 下腹ぽっこりを解消して、胃腸の力を回復する
  2. 代謝アップ
  3. ストレスを軽くする
  4. くびれを出す
ドローインのやり方
  1. 立って背筋を伸ばす
  2. おなかをふくらませながら、鼻で息を吸う
  3. 息を吸い終わったら、お尻をキュッと引き締める
  4. おなかをへこませながら、口から息をはく
  5. おなかを限界までへこませたら、お尻を引き締めたまま30秒キープ
  6. ここまでを3回くり返す
  7. 1日に何度やってもOK

ドローインは、手軽にできて続けやすいです。

なので毎日の習慣にして、胃腸の働きを良くしていきましょうね!

おわり

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