どうも、ふくおです。
1日のうち、ずっと座っていませんか?
座りっぱなしは、血流が悪くなり、体が冷える原因になります。
だから、座ったままを回避しないといけません。
そこで、今回は、
- 座りっぱなしによる3つのデメリット
- 座ったままを防ぐ3つの対策
を解説します!
座りっぱなしによる3つのデメリット

- 血流が悪くなる
- 首や肩、腰が痛くなる
- 集中力が切れる
血流が悪くなる
ずっと座ったままでいると、血のめぐりが悪くなり、足の筋肉も減る原因になります。
そうなると、血流は悪くなるいっぽうです。

これじゃ、体の冷えは、なかなか解消できないですよね。
なので、適度に席を立って、血流をよくしましょう!
また、パレオな男こと、鈴木祐さんのブログも参考になります。
「座りっぱなしが寿命を縮める理由」を描いたインフォグラフィック
首や肩、腰が痛くなる
イスに座って、ずっと作業をしていると、姿勢が悪くなりませんか?
- 前かがみになって、猫背になったり
- 背もたれに背中を預けたり
- 机にひじをついたりなど
こういうことが原因で、首や肩、腰が痛くなりやすいです。
また、姿勢が悪くなると、血流も悪くなります。
なので、姿勢を正すために、たまに立ち上がることは大事ですよ!
集中力が切れる
イスに長い時間、座っていると、だんだん集中力がなくなってきませんか?
- 他に余計なことを考えたり
- 眠くなったりなど
作業中だと、悪影響です。



ぼくも、経験があります。
なので、適度に席をたって、集中力を回復しましょうね!
座ったままを防ぐ3つの対策


- 定期的に立ち上がる時間を決める
- その場運動
- つま先かかと上げ運動
定期的に立ち上がる時間を決める
座りっぱなしを防ぐには、適度に立つことが、一番の解決法です。
シンプルですよね。
ただ、適度に席を立つと言っても、どのくらいの間隔がいいんでしょう?
理想は、30分に1回。
たとえば、
時計が0分や30分になったら、立ち上がる
と決めておくと、習慣にできますよ。
家にいるときだったら、やりやすいですよね。
けど、会社とか、家の外にいるときは、難しくない?
というかたへ。
たしかに、ひとりで席を立って、ストレッチをしようもんなら、すごく目立ちます。



周りのみんなが座っているなか、ひとりだけ立ち上がるのは、少し恥ずかしいですよね。
また、30分に1回、席を立ってどこか散歩するのも、ちょっと難しいと思います。
なので、1時間〜2時間くらいを目安に、席を立ちましょう。
お手洗いに行ったり、少し散歩したりすると、リフレッシュできますよ。
その場運動
家にいるときに、やりやすいです。
- ジャンプ
- ジョギング
- ウォーキング
ジャンプ>ジョギング>ウォーキング
無理せず、きつくなるまで、やりましょう!
立ち上がるときに少しずつやったら、1日でけっこう運動できますよ。
室内ですぐできるので、運動へのハードルがグッと下がりますね。



ただ、アパートやマンションなどで、下に住んでいる人がいる場合。
ジャンプをしたりするときに、下の階にひびくことがありますので、注意が必要です。
- クッション性の高いサンダルを履く(クロックスなど)
- 防音マットをしく
しっかり準備をして、その場運動をしましょうね!
つま先かかと上げ運動
座ったままでもデキる、足の運動を知りたいよ〜
というかたへ。
もちろん、ありますよ。
それが、つま先かかと上げ運動。
シンプルですけど、ふくらはぎや、スネのいい運動になります。
- 姿勢を正して座る
- かかとを床につけたまま、つま先を上げて下ろす
- つま先を床につけたまま、かかとを上げて下ろす
- きつくなるまで、交互にくりかえす
早くやりすぎると、貧乏ゆすりみたいに見えます。
なので、周りに人がいるときは、ペースをゆっくりめに、やりましょう(笑)
また、再春館製薬所の動画も参考になります。
まとめ:座りっぱなしをなくして、血流不足を防ごう!


ここまで、
- 座りっぱなしによる3つのデメリット
- 座ったままを防ぐ3つの対策
を紹介しました。
- 血流が悪くなる
- 首や肩、腰が痛くなる
- 集中力が切れる
- 定期的に立ち上がる時間を決める
- その場運動
- つま先かかと上げ運動
適度に立ち上がって、血流不足を防いでいきましょうね!
おわり