どうも、ふくおです。
血流を良くしたいけど、なにかいい方法ないかなー
こう思うかたへ。
体の冷えで悩んでいたら、血流を良くしたいですよね。
それなら、足を鍛えるのがオススメです!
足を鍛えることで、血流を良くしていけますよ。
なので今回は、こちらの内容を解説します。
- 足を鍛えるとうれしい3つのメリット
- トレーニングを続けるヒケツ
- 「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
- 「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方
レッツ、トレーニングです!
足を鍛えるとうれしい「3つのメリット」って?
- ダイレクトに血流を良くする
- 基礎代謝アップ
- むくみをとる
ダイレクトに血流を良くする
下半身の筋肉は、全体の約7割と言われてます。
なので血流をアップするには、足を鍛えるのが手っとり早いです。
足の筋肉がポンプの役割を果たして、血液を全身に送ってくれますよ。
基礎代謝アップ
代謝が良くなるメリットはこちらです。
- 体温が上がり、冷えの改善につながる
- 脂肪が燃えやすく、太りにくい体になる
冷えの解消だけではなく、頑張ってダイエットしなくても、スリムになりやすいのはうれしいですね!
むくみをとる
足の筋肉が鍛えられると、だんだん足が引き締まります。
なので美脚になり「ロングパンツ」や「スカート」などが、より似合うようになりますよ。
服を着るのが、もっと楽しくなりますね!
トレーニングを続けるヒケツって?
- 回数は数えず、きつくなったらやめる
- 目安は週2〜4回
トレーニングするときは回数を数えず、きつくなったらやめる
回数を目標にするのは、たしかに分かりやすいです。
ただ、回数にこだわりすぎると、しんどくなりませんか?
しんどいと、次第にやらなくなります。
せっかくやる気になったのに、もったいないです。
そうならないために、できるだけハードルを下げることが大切。
なので「きつくなったら、やめる」ぐらいで、ちょうどいいです。
慣れてきたら、だんだん回数をこなせるようになります。
無理せずに、できる範囲で少しずつやりましょう!
トレーニングの目安は週2〜4回
今回紹介する、スクワットやカーフレイズ(かかと上げ運動)は、一緒にやっても10分以内に終わります。
それか「スクワットの日」や「カーフレイズの日」と、1日ごとにトレーニングの日を分けても大丈夫です。
これだと、1日5分もあれば終わるので、さらにラクになります。
そして足を鍛えたら、2日連続で同じところは鍛えず、1日休みを入れましょうね。
毎日、同じところを鍛えていたら、痛める可能性もあるので、適度に休むことも大切ですよ。
例えば、トレーニングのスケジュールは、こんな感じです。
- 月:スクワット
- 火:カーフレイズ
- 水:休み
- 木:スクワット
- 金:カーフレイズ
- 土日:休み
1日のスキマ時間をうまく使って、楽しくトレーニングを続けましょうね!
「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
スクワットをするときは、ひざや腰を痛めないために、こちらを意識しましょう!
- 足を肩幅で開く
- 背すじをピンとさせ、前を向く
- 腰を落とすときの注意
- つま先のラインより、ひざを前に出さない
- ひざの向きを、つま先の向きに合わせて曲げる
- 腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで
足を肩幅で開く
腰を落とすときは、足を肩幅で開いたほうがスクワットをやりやすいです。
つま先は、内股になってひざを痛めないために、少し外側に向けましょうね。
背すじをピンとさせ、前を向く
スクワットをするときに、猫背はNGです。
なので「腕を胸の前でクロスさせて折りたたむ」のがオススメ。
腰を落とすときに、正しい姿勢を保ちやすいですよ。
腰を落とすときの注意
つま先のラインより、ひざを前に出さない
ひざを曲げるときに、つま先のラインを超えると、ひざへの負担が大きくなります。
なので腰を落とすときは、かかとにも体重をのせます。
そうすると、お尻のほうに重心が移動して、ひざがつま先のラインを超えなくなりますよ。
ひざの向きを、つま先の向きにに合わせる
ひざを曲げるとき、内股になると、ひざへの負荷が大きくなります。
なので、ひざはつま先の向きに合わせて曲げるようにしましょうね。
腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで
しゃがむ深さによって、太ももにかかる負荷の大きさが違ってきます。
目安は、太ももと地面が並行になるまで。
ただ、きついようなら、最初は浅めでも大丈夫ですよ。
ここまでのポイントを意識して、スクワットをやります。
最初は、難しいかもしれません。
けど、ひとつひとつ意識することで、ケガを防げますよ。
ゆっくりでも大丈夫なので、少しずつやっていきましょうね!
また、アンナさんの動画も参考になりますので、こちらもどうぞ。
「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方
- 背すじを伸ばして立つ
- かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる
スクワットと比べたら、グッとシンプルになります!
背すじを伸ばして立つ
足は肩幅で広げて、背筋をピンとします。
座ってもOKですけど、立ったほうがより負荷が大きくなりますよ。
かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる
限界までつま先立ちになるときに、ふらつくようなら壁に手をつきましょう!
バランスがとりやすくなりますよ。
そして、かかとを上げきったら下げていきます。
これを繰り返します。
スピードは、ゆっくりでもOKですよ。
また、Rina Ohkumaさんの動画も参考になりますので、こちらもどうぞ。
まとめ:足を鍛えて、血流を良くしよう!
今回は、こちらの内容を解説しました。
- 足を鍛えるとうれしい3つのメリット
- トレーニングを続けるヒケツ
- 「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
- 「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方
- ダイレクトに血流を良くする
- 基礎代謝アップ
- むくみをとる
- 回数は数えず、きつくなったらやめる
- 目安は週2〜4回
- 足を肩幅で開く
- 背すじをピンとさせ、前を向く
- 腰を落とすときの注意
- つま先のラインより、ひざを前に出さない
- ひざの向きを、つま先の向きに合わせて曲げる
- 腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで
- 背すじを伸ばして立つ
- かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる
楽しく足を鍛えて、血流アップにつなげましょうね!
おわり