【1日5分】足を鍛えて血流アップ?スクワット、カーフレイズのやり方を解説!

Train your legs!
※このブログではプロモーションを含みます。

どうも、ふくおです。

血流を良くしたいけど、なにかいい方法ないかなー

こう思うかたへ。

体の冷えで悩んでいたら、血流を良くしたいですよね。

それなら、足を鍛えるのがオススメです!

足を鍛えることで、血流を良くしていけますよ。

なので今回は、こちらの内容を解説します。

  • 足を鍛えるとうれしい3つのメリット
  • トレーニングを続けるヒケツ
  • 「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
  • 「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方
ふくお

レッツ、トレーニングです!

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目次

足を鍛えるとうれしい「3つのメリット」って?

What makes me happy to train my legs
ポイント
  1. ダイレクトに血流を良くする
  2. 基礎代謝アップ
  3. むくみをとる

ダイレクトに血流を良くする

下半身の筋肉は、全体の約7割と言われてます。

なので血流をアップするには、足を鍛えるのが手っとり早いです。

足の筋肉がポンプの役割を果たして、血液を全身に送ってくれますよ。

基礎代謝アップ

代謝が良くなるメリットはこちらです。

  • 体温が上がり、冷えの改善につながる
  • 脂肪が燃えやすく、太りにくい体になる

冷えの解消だけではなく、頑張ってダイエットしなくても、スリムになりやすいのはうれしいですね!

むくみをとる

足の筋肉が鍛えられると、だんだん足が引き締まります。

なので美脚になり「ロングパンツ」や「スカート」などが、より似合うようになりますよ。

服を着るのが、もっと楽しくなりますね!

トレーニングを続けるヒケツって?

Strengthen your legs - what is the secret to continuing?
ポイント
  1. 回数は数えず、きつくなったらやめる
  2. 目安は週2〜4回

トレーニングするときは回数を数えず、きつくなったらやめる

回数を目標にするのは、たしかに分かりやすいです。

ただ、回数にこだわりすぎると、しんどくなりませんか?

しんどいと、次第にやらなくなります。

せっかくやる気になったのに、もったいないです。

そうならないために、できるだけハードルを下げることが大切。

ふくお

なので「きつくなったら、やめる」ぐらいで、ちょうどいいです。

慣れてきたら、だんだん回数をこなせるようになります。

無理せずに、できる範囲で少しずつやりましょう!

トレーニングの目安は週2〜4回

今回紹介する、スクワットやカーフレイズ(かかと上げ運動)は、一緒にやっても10分以内に終わります。

それか「スクワットの日」や「カーフレイズの日」と、1日ごとにトレーニングの日を分けても大丈夫です。

これだと、1日5分もあれば終わるので、さらにラクになります。

ふくお

そして足を鍛えたら、2日連続で同じところは鍛えず、1日休みを入れましょうね。

毎日、同じところを鍛えていたら、痛める可能性もあるので、適度に休むことも大切ですよ。

例えば、トレーニングのスケジュールは、こんな感じです。

週4のトレーニング(1日5分以内)
  • 月:スクワット
  • 火:カーフレイズ
  • 水:休み
  • 木:スクワット
  • 金:カーフレイズ
  • 土日:休み

1日のスキマ時間をうまく使って、楽しくトレーニングを続けましょうね!

「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方

Squat method!

スクワットをするときは、ひざや腰を痛めないために、こちらを意識しましょう!

ポイント
  1. 足を肩幅で開く
  2. 背すじをピンとさせ、前を向く
  3. 腰を落とすときの注意
    • つま先のラインより、ひざを前に出さない
    • ひざの向きを、つま先の向きに合わせて曲げる
    • 腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで

足を肩幅で開く

腰を落とすときは、足を肩幅で開いたほうがスクワットをやりやすいです。

つま先は、内股になってひざを痛めないために、少し外側に向けましょうね。

背すじをピンとさせ、前を向く

スクワットをするときに、猫背はNGです。

なので「腕を胸の前でクロスさせて折りたたむ」のがオススメ。

ふくお

腰を落とすときに、正しい姿勢を保ちやすいですよ。

腰を落とすときの注意

つま先のラインより、ひざを前に出さない

ひざを曲げるときに、つま先のラインを超えると、ひざへの負担が大きくなります。

なので腰を落とすときは、かかとにも体重をのせます。

ふくお

そうすると、お尻のほうに重心が移動して、ひざがつま先のラインを超えなくなりますよ。

ひざの向きを、つま先の向きにに合わせる

ひざを曲げるとき、内股になると、ひざへの負荷が大きくなります。

なので、ひざはつま先の向きに合わせて曲げるようにしましょうね。

腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで

しゃがむ深さによって、太ももにかかる負荷の大きさが違ってきます。

目安は、太ももと地面が並行になるまで。

ただ、きついようなら、最初は浅めでも大丈夫ですよ。

ふくお

ここまでのポイントを意識して、スクワットをやります。

最初は、難しいかもしれません。

けど、ひとつひとつ意識することで、ケガを防げますよ。

ゆっくりでも大丈夫なので、少しずつやっていきましょうね!

また、アンナさんの動画も参考になりますので、こちらもどうぞ。

【初心者用】基本の美尻・美脚づくり!スクワットフォーム合ってる?【女性用】

「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方

Calf raise How to do it!
ポイント
  1. 背すじを伸ばして立つ
  2. かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる

スクワットと比べたら、グッとシンプルになります!

背すじを伸ばして立つ

足は肩幅で広げて、背筋をピンとします。

座ってもOKですけど、立ったほうがより負荷が大きくなりますよ。

かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる

限界までつま先立ちになるときに、ふらつくようなら壁に手をつきましょう!

バランスがとりやすくなりますよ。

そして、かかとを上げきったら下げていきます。

ふくお

これを繰り返します。

スピードは、ゆっくりでもOKですよ。

また、Rina Ohkumaさんの動画も参考になりますので、こちらもどうぞ。

【ふくらはぎ】いちばん見せる箇所!?筋ポンプ作用で脚のむくみを解消するピラティス!

まとめ:足を鍛えて、血流を良くしよう!

Strengthen your legs Blood flow up!

今回は、こちらの内容を解説しました。

  • 足を鍛えるとうれしい3つのメリット
  • トレーニングを続けるヒケツ
  • 「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
  • 「ふくらはぎに効く」カーフレイズ(かかと上げ運動)のやり方
足を鍛えるとうれしいメリット
  1. ダイレクトに血流を良くする
  2. 基礎代謝アップ
  3. むくみをとる
トレーニングを続けるヒケツ
  1. 回数は数えず、きつくなったらやめる
  2. 目安は週2〜4回
「太もも、お尻に効く」スクワットのやり方
  1. 足を肩幅で開く
  2. 背すじをピンとさせ、前を向く
  3. 腰を落とすときの注意
    • つま先のラインより、ひざを前に出さない
    • ひざの向きを、つま先の向きに合わせて曲げる
    • 腰を落とす位置は、太ももが地面と並行になるまで
「ふくらはぎに効く」カーフレイズのやり方
  1. 背すじを伸ばして立つ
  2. かかとを目いっぱい上げて、つま先立ちになる

楽しく足を鍛えて、血流アップにつなげましょうね!

おわり

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