どうも、ふくおです。
ごはんを食べるときって、いつもお腹パンパンになるまで食べてないですか?

たしかに、ごはんをお腹いっぱい食べるのは幸せなことです。
ただ「胃腸の働きを良くする」「血流アップにつなげる」ためには、腹八分を意識しましょうね!
特に夜は、胃腸の掃除のためにも、ごはんを控えめにすることが大事ですよ。
なので今回は、夜ごはんを中心にこちらの内容を紹介します。
- 胃腸に負担をかけない3つのポイント
- ごはんを腹八分で満足する食べ方



胃腸をいたわりましょうね!
胃腸に負担をかけない「3つのポイント」


- 寝るときに「小腹がすいたなぁ」と感じる
- 朝にお腹がすく
- ごはんを食べた後にお腹が鳴っても、何も食べない
寝るときに「小腹がすいたなぁ」と感じる
夜、眠りにつくときに、小腹がすいた状態にするには、こちらがベスト。
- 夜ごはんを、腹八分で控えめにする
- 寝る3時間前までに、食事を終えておく
例えば、夜11時に寝るなら、夜の8時までに食事を終えたいですね。
- え、無理じゃない?
- 仕事が忙しくて、そんなのできない
こう思われたかたへ。



たしかに、仕事が忙しいと難しいですよね。
そんなかたへ、こちらの方法はいかがでしょう?
- 消化に時間がかかる「炭水化物」「タンパク質」「脂質」の食べ物は、早めの時間に間食する
- 夜、家に帰ったら、消化にいいものを食べる
例えば、夕方に会社で「おにぎり」「サラダチキン」などを食べておきます。
それで家に帰ってから、あっさりした「野菜スープ」などを食べれば、胃腸の負担を減らせますよ。
寝る前の空腹は、耐えられる?
あと1時間くらいで寝ようと思うけど、おなかがすいたから何か食べたい。
そういう気持ちは、ぼくも経験したことがあります。
ただ寝る前に何か食べると、おなかが苦しなって、逆に眠りづらくなりませんか?
なので、おなかがすいたと感じても、ひとまずその気持ちはスルーしたほうがいいですね。



慣れると、気にならなくなりますよ。
また夜に空腹でいることで、こちらのことが期待できます。
- ハリがあり、ツヤツヤの美肌になる
- 老化を防止して、見た目の若々しさを維持する
なので空腹でいないと、もったいないですよ。
空腹でいることのモチベーションアップには、こちらの本がオススメです。



「空腹の時間、ちゃんと作ろっ!」とモチベーションが上がりましたね。
朝にお腹がすく
胃の調子を良くするためには、朝にお腹がすくことも大切です。
お腹がすいていたほうが、早起きもできるし、ごはんもおいしく食べられます。



なので、一石二鳥です。
この経験をしたら、夜遅くにお腹がすいても、何か食べようと思わなくなりますよ。
ごはんを食べた後にお腹が鳴っても、何も食べない
ごはんを食べたあとでも、おなかが鳴るときはあります。
このときに、こう思ったことはないですか?
- あれ?さっきごはん食べたけど、まだ食べれる?
- なら、もうちょっとお菓子とか食べちゃおうかなぁ
これはNGですよ
ごはんを食べ終わってもお腹が鳴るのは「今は胃腸の掃除中だから、何も食べないで!」という合図です。
空腹の合図、ではないですよ。
- 消化を悪くしない
- 胃もたれを防ぐ
このためにも、ごはんを食べ終わったあとにお腹が鳴っても、何も食べないようにしましょうね。
「食事は控えめに」腹八分で満足する食べ方って?


- コース料理の仕組みで食べる
- 「いただきます」の気持ちと一緒に、食べ物に感謝する
- ゆっくり30分以上かけて食べる
コース料理の仕組みで食べる
レストランでコース料理を食べるときは、前菜やスープなど1品ずつ料理が出てきますよね。
ただコース料理って、途中でお腹いっぱいになったことはありませんか?



家で夜ごはんを食べるときも、コース料理の仕組みで食事をすると、少しの量で満足できますよ。
オススメは「1品食べ終わってから、次の1品を作る」という方法です。
例えば「野菜料理を食べ終わったら、次に肉料理を作る」というイメージ。
これだと自然に食事の時間が長くなるので、一気に食べることも防げますよ。
「いただきます」の気持ちと一緒に、食べ物に感謝しながら
感謝しながら食べると、自然と食事を味わうようになります。
なので、早食いが防げますよ。
おなかすいたときって、ごはんをかきこみたくならない?
こういう気持ちも分かります。
ただ食事を味わことは「日常のなにげない、ちょっとした幸せ」につながりますよ。
なので「いただきます」の気持ちは大切ですね。
ゆっくり30分以上かけて食べる
腹八分でも満足するために、目安は30分以上かけて食べたほうがいいです。
一番いいのは、家族や仲の良い人と雑談しながら食べるのがベスト。
楽しいひとときです。



ただ、家に1人しかいない場合は、難しいですよね。
なので「コース料理の仕組みでごはんを食べる」「感謝しながら食事をする」のがオススメです!
でも、夜は忙しくて時間がないから、早く食事を済ませたいよー
こういうかたもいると思います。
忙しいときは、できるだけサッとご飯を食べ終えたいですよね。



ただ忙しい生活を続けて、無理してないですか?
例えば、こちら。
- 仕事に追われて、ストレスためてませんか?
- 食生活は、乱れてないですか?
振り返ってみて「ちょっと無理してるかも・・・」と思われたら、今の環境を見直してみてくださいね。
自分が健康でいることが、一番大切ですよ!
まとめ:ごはんを腹八分にして、胃腸の力を回復しよう!


ここまで、夜ごはんを中心にこちらを解説しました。
- 胃腸の負担を減らす3つのポイント
- ごはんを腹八分で満足する食べ方
- 寝るときに「小腹がすいたなぁ」と感じる
- 朝にお腹がすく
- ごはんを食べた後にお腹が鳴っても、何も食べない
- コース料理の仕組みで食べる
- 「いただきます」の気持ちと一緒に、食べ物に感謝する
- ゆっくり30分以上かけて食べる
ごはんは腹八分にして、胃腸をいたわりましょうね。
そして胃腸を元気にして、血流アップにつなげましょう!
おわり