どうも、ふくおです。
- お風呂に入るときに入浴剤を使いたい
- けど、体が温まる入浴剤ってどれがいいんだろう?
こんなふうに思う方へ。
たしかに入浴剤の種類もいっぱいありますよね。ぼくもどれを選べばいいか、最初は迷いました。
なので今回は、冷えにオススメな2つの入浴剤を比較します。それがこちらです。
- カミツレン「薬用入浴剤」
- シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」
下記に選び方のポイントをまとめましたので、参考にされてくださいね。
- 植物と天然由来のみの肌にやさしい成分で温まるなら、体の芯からポカポカ→無添加入浴剤『華密恋』
- ユーカリのグリーンと海の香りを楽しんでポカポカしたいなら、シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」

入浴剤でお風呂タイムを楽しみながら、体を温めましょう!
カミツレンの入浴剤、シーボディのミネラルバスパウダーを比較!


まず、比較する2つの入浴剤を簡単に紹介します。
カミツレン「薬用入浴剤」


1982年の発売から愛されるロングセラー。「カモミール」の有効成分がギュッと詰まっています。
カミツレンの入浴剤については、こちらも参考にされてくださいね。
シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」


美意識が高い女性に人気。ミネラルたくさんな宮古島の「雪塩」と「海藻エキス」が使われています。
ミネラルバスパウダーについては、こちらも参考にされてくださいね。
比較表:カミツレンの入浴剤、シーボディのミネラルバスパウダーについて
カミツレンの入浴剤 | ミネラルバスパウダー |
---|---|
香り 薬草の独特な香り | 香り ユーカリのグリーンと海の香り |
ポカポカ具合 | ポカポカ具合 |
汗をかく量 | 汗をかく量 |
お湯の色 少しだけ茶色 | お湯の色 少しだけ緑色 |
溶けやすさ | 溶けやすさ |
体の芯からポカポカ→無添加入浴剤『華密恋』 | シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」 |
詳しく比較:カミツレンの入浴剤、シーボディのミネラルバスパウダーで違いは?
入浴剤の香り
カミツレンの入浴剤は、薬草の独特な香りがします。一瞬だけ「砂糖梅」のようなニオイがしたので、実家のおばあちゃんを思い出しました。しばらく湯船に浸かっていると、森の中にいるさわやかな感覚が味わえます。
ミネラルバスパウダーは、ユーカリのグリーンと海を思わせるさわやかな香りがします。入浴剤を入れるときから、お風呂に浸かっているときまで、ずっとさわやかさが続きました。
「入浴中」と「お風呂から上がったあと」のポカポカ具合
カミツレンの入浴剤とミネラルバスパウダーは、どちらも湯船に浸かっているとポカポカしてきます。



お風呂から上がったあとも体のポカポカが続いたので、心地よく眠ることができました。
入浴中に汗をかく量
※40度前後のお湯で、半身浴をしたときの感想です。
カミツレンの入浴剤とミネラルバスパウダーは、どちらもお風呂に浸かっていたらじんわりおでこに汗をかきました。
なのでお風呂に入る前と後に「水分をとること」は必須ですね。そのときは体を冷やさないために「温かい飲み物」がオススメですよ。ちなみにぼくは、水筒に入れた白湯をいつも飲んでいます。
半身浴については、こちらも参考にされてくださいね。
入浴剤を入れたときの「お風呂の色」
カミツレンの入浴剤は、お湯に溶かしたときに少し茶色っぽくなります。
ミネラルバスパウダーは、お湯に溶かしたら少しだけ緑色になります。



ただ色はつくといっても、「ほんのり色がついてるな〜」と感じるくらいです。
入浴剤の溶けやすさ
カミツレンの入浴剤は、液体なのでサッとお湯に溶けます。


ミネラルバスパウダーは、粉末+あずきサイズの粒が少しありました。なのでお湯に入れたら、かき混ぜる必要があります。ただそこまで、溶けにくいと感じませんでした。


まとめ:カミツレンの入浴剤、シーボディのミネラルバスパウダーでポカポカ温まろう!


ここまで、冷えにオススメな2つの入浴剤を比較しました。それはこちらです。
- カミツレン「薬用入浴剤」
- シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」
選び方のポイントをまとめると、下記になります。
- 植物と天然由来のみの肌にやさしい成分で温まるなら、体の芯からポカポカ→無添加入浴剤『華密恋』
- ユーカリのグリーンと海の香りを楽しんでポカポカしたいなら、シーボディ イルコルポ「ミネラルバスパウダー」
お風呂に入るときは入浴剤を入れて、心地よく体を温めましょうね!
カミツレンの入浴剤については、こちらもどうぞ。
ミネラルバスパウダーについては、こちらも参考にされてくださいね。
おわり