どうも、ふくおです。
最近、お風呂はシャワーだけで済ませてないですか?
何かと、忙しい日もあると思います。

ぼくも昔はガス代の節約もかねて、ほとんどシャワーだけでした。
ただ、それで体の冷えは解消されましたか?
おそらく、厳しいんじゃないかな・・・と思います。
だから体の冷えをとるために、半身浴がオススメです。
そこで今回は、こちらの内容を解説します!
- 半身浴が大事な2つの理由
- 半身浴のやり方



体を芯から温めよう!
なんで冷えとりに半身浴がいいの?「理由2つ」


- 体の芯を温め、冷えをとるのに最適
- 足を温めて、心を温める
体の芯を温め、冷えをとるのに最適
体を温めるなら、42度以上の熱いお湯に肩まで浸かっていればよくない?
こういうふうに思われるかもしれません。
ただ、鶏むね肉を例にしてみると、どうでしょう?
鶏むね肉は強火だけで焼くと、表面だけコゲて中に火が通りません。
なので「弱火」で焼くことも大切。
そうすることで、中まで火が通ります。



お風呂も同じです。
42度以上の熱いお湯に肩まで浸かったら、すぐ体が火照ります。
これでは、体の芯が冷えたまま。
なので、38度〜40度前後のお湯で長めに半身浴をします。
そうすると、体の芯から温まりますよ。
足を温めて、心を温める
日常生活を送っていると、こちらのように、精神的にキツいと感じるときはないですか?
- 仕事に追われて忙しい
- 人間関係がギクシャクする
そんなときほど、半身浴をして心を温めましょう。
- 日常生活を楽しむ余裕がでる
- 仕事も、また頑張ろうと思える
- いい人に恵まれるようになる
心を温めれば、こういうふうに日常の幸せを取り戻すことに、つながりますよ。
「半身浴のやり方」体を芯から温める!


- お湯の温度は、38度〜40度前後の心地いい範囲で
- みぞおちの高さまで、お湯を入れる
- のぼせないように、腕は湯船の外に出す
- 20分〜30分、お風呂にのんびり浸かる
お湯の温度は、38度〜40度前後の心地いい範囲で
お湯は「熱すぎず・ぬるすぎない」ちょうどいいと感じる温度にしましょう。
それが、38度〜40度前後です。
ただ季節によって、自分が心地いいと感じる温度は違ってきます。
なので熱かったら水を足して、寒かったらお湯を足して調整しましょうね!
みぞおちの高さまで、お湯を入れる
胸の高さまでお湯を入れると、体がすぐ熱くなるので注意です。



半身浴するときも、頭寒足熱が基本。
「上半身を涼しく、下半身を温かく」しましょうね。
なのでお湯の高さは、みぞおちまでを目安にしたほうがいいですよ。
のぼせないように、腕は湯船の外に出す
腕を、ずっとお湯の中に入れていると、体が熱くなって長く半身浴ができないです。
ここでも頭寒足熱の基本に従って、腕は湯船の外に出しましょうね。
そうすることで、すぐ熱くならず、長めに半身浴ができますよ。
20分〜30分、お風呂にのんびり浸かる
体を芯から温めるために、20〜30分はお風呂に浸かりましょうね。
でもそんなに長いと、半身浴中はヒマじゃない?
こう思われるかもです。



もちろん、対策はありますよ。
例えば、こちら。
- 丁寧に歯磨きをする
- 防水端末で音楽を聴いたり、読書をする
自分にあった過ごし方を見つけましょう!
また入浴剤を使って楽しみたいなら、こちらも参考にされてくださいね。
もしも半身浴中に、上半身が寒くなったら・・・


- 熱いお湯を足す
- 追いだき機能を使って温める
- ときどき20〜30秒、肩まで浸かる
熱いお湯を足す
冬の寒い時期は、体が寒くなることがあるかもしれません。
そういうときは、我慢しないで熱いお湯を足しましょうね。
追いだき機能を使って温める
追いだき機能は、便利ですよね。
ボタンひとつで、冷めてしまったお湯を温めることができます。
なので寒いと感じたら、風邪を引かないように、どんどん温めましょう。
ときどき20〜30秒、肩まで浸かる
寒くても、肩まで浸かるのはNG!
ここまでは言ってないです。
寒くなったら、20〜30秒くらい肩まで浸かって様子をみましょうね。
まとめ:半身浴をして、体の芯から温まろう!


ここまで、半身浴が大事な2つの理由と、半身浴のやり方について解説しました。ポイントはこちらです。
- 体の芯を温め、冷えをとるのに最適
- 足を温めて、心を温める
- お湯の温度は、38度〜40度前後の心地いい範囲で
- みぞおちの高さまで、お湯を入れる
- のぼせないように、腕は湯船の外に出す
- 20分〜30分、お風呂にのんびり浸かる
体の冷えをとるために、半身浴はかかせません。なので毎日、半身浴をしましょう!
また入浴剤でお風呂タイムを楽しみたいなら、こちらも読んでみてくださいね。
おわり